【数式】:選択した日付の「曜日」を出す数式

57cda04947361a907d7b6879a71498a3_s

セールスフォースのカレンダーには、標準で「曜日」を示す機能はありません。
しかし、「曜日」を重視する企業は多いのではないでしょうか。毎週水曜日は定例会議、隔週月曜日は得意先へご挨拶・・など、「曜日」基準で予定を設けていることは多々あります。
そこで、数式を用いて、指定された日付の「曜日」を表示させる方法をご紹介いたします。

 

<数式>

CASE(
MOD( date – DATE( 1900, 1, 8 ), 7 ),
0, “月曜日”,
1, “火曜日”,
2, “水曜日”,
3, “木曜日”,
4, “金曜日”,
5, “土曜日”,
“日曜日”
)

上記の数式が「曜日」を表示させる数式項目です。
この数式の”date”は指定する日付項目のAPI値を示します。
”DATE”で示されている「1900, 1 8」は、最も古いと思われる「月曜日」の日付です。指定された”date”から”DATE”を減算しているので、”1900, 1 8”より古い日付を指定して、「曜日」を出すことは不可能となります。
従って、”DATE”で指定すべき日付は、自社に存在する1番古いデータより前の日付である必要があります。
また、この数式は「月曜日」を週の初めとして定義してあります。企業によって、「日曜日」を週の初めにしている企業も多いでしょう。その際は、以下のような数式を用います。

CASE(
MOD( date – DATE( 1900, 1, 7 ), 7 ),
0, “日曜日”,
1, “月曜日”,
2, “火曜日”,
3, “水曜日”,
4, “木曜日”,
5, “金曜日”,
“土曜日”
)

「月曜日」を週初めとして定義した数式と、異なる点は、”DATE”と”曜日の並び”です。
先ほど、”DATE”で指定すべき日付は、自社に存在する1番古いデータより前の日付である必要がある、と述べました。これに加え、”DATE”は、週初めと定義する「曜日」である必要があります。現に、この数式で用いられている「1900, 1 7」は「日曜日」です。
ここからいえるのは、”DATE”で指定する日付は、「自社に存在する最も古いデータより古いこと」と「自社が週初めとして定義している曜日であること」の二点をクリアしている必要があります。
「月曜日」や「日曜日」のほかの曜日が週初めである企業も、同じような手順で数式を作成できます。その際には、”DATE”のポイント二点と”0”の後に入れる「曜日」を、週初めの曜日にすることを注意しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

よく読まれている記事

  1. 09e4fa27171bb81180f7b233ad94245b_s
    セールスフォースでは、説明しなければ理解ができない用語が多数あります。今回は、セールスフォースを利用…
  2. 7f94d7ac4b4f150bcc975ea0aabdc9e9_s
    現在、売り上げを上げるためにセールスフォースの導入を開始する人が増えてきています。しかし、その分、導…
  3. 4ca7a6463a931cf5ec0346ad9edbad81_s
    セールスフォースと聞けば顧客管理、営業支援などと想像する人が多いのではないかと思います。しかし、実は…
  4. 6dcf78a1190d3171b6752b37c5087691_s
    現在もなお、目覚ましい成長を続けるSalesforce.com(以下、SFDC) 彼らのビジネスを紐…
  5. 011ff69fa7bd2674613003ce8f4f76c0_s
    セールスフォースを導入した多くの企業の声を聴くと、ある共通の問題を抱えていることがわかりました。セー…
  6. 53e233cc3d6eaeaf10dda5147f5280bc_s
    セールスフォースの導入を成功させるためには、営業になるべく負担をかけずに運用することが重要です。しか…
ページ上部へ戻る