サイボウズOfficeとセールスフォースの機能性の違いとは?

サイボウズOfficeとセールスフォースの機能性の違いとは?

使いやすいグループウェアとして、日本で一定のシェアを獲得しているサイボウズOfficeという製品をご存知でしょうか?世界的なシェアを獲得しているクラウドプラットフォームとして、セールスフォースと同様の根強い人気があります。今回は、サイボウズOfficeとセールスフォースでは、一体何が異なるのかについて解説していきます。



サイボウズOfficeを開発したサイボウズ株式会社

サイボウズOfficeは、サイボウズ株式会社が開発したクラウド型のCRM製品です。サイボウズは、1997年に3人で起業後、一貫してグループウェア製品の開発や販売を手掛けることで、その分野のエキスパートとして50,000社以上のユーザーから支持されるようになりました。

国産メーカーならではの強みを持っており、日本のワークスタイルにマッチングするCRM製品として、「信頼できるニッポンの定番グループウェア」を提供するため、製品開発に尽力しています。

サイボウズOfficeの特徴について

サイボウズOfficeは、企業や組織、グループの情報共有を支援するために開発されました。会議や日報のスケジュール共有、ファイルの共有、業務フローの共有などの機能を豊富に備えています。

製品には、パッケージ版やクラウド版などが用意されているため、自社に合わせて製品がセレクトできます。基本的な機能は、すべてトップ画面に一眼管理されており、業務でおなじみのアプリケーションがすぐに使用できます。

これならパソコンの使い方がわからない方でも問題ありません。この使い勝手の良さが、多くの企業でサイボウズへの移行を決断するきっかけとなっています。

サイボウズOfficeの強み

サイボウズOfficeは、基本的な機能の使いやすさにおいて、他のグループウェア製品よりも圧倒的に優秀です。製品としては、完成の領域に到達しているでしょう。サイボウズOfficeには、下記の機能が標準搭載されています。

  • スケジュール施設予約
  • メッセージ
  • 掲示板
  • ファイル管理
  • ワークフロー
  • Webメール
  • カスタムアプリ
  • 電話メモ
  • アドレス管理
  • 報告書
  • プロジェクト
  • ToDoリスト
  • タイムカード

上記の機能が標準搭載されているため、システムエンジニアがいなくても、業務アプリケーションの導入が手軽にできます。ちなみに、もっと使いやすいアプリケーションが必要な場合は、カスタムアプリ機能を使用することで、一定の制限の中で自由にアプリが作れます。

メールデータをエクスポートできる

サイボウズには、メールデータをエクスポートする機能が備わっています。そのため、商談等で大切なメールを定期的にエクスポートすることで、誤ってメールを消してしまっても、迅速に対応できます。

  • 出力内容
  • 出力条件
  • 出力項目
  • 先頭行に項目名を書き出す

上記の項目から出力条件等を選択し、ファイルを保存することでメールデータを手軽に書き出せます。ちなみに、ただ書き出せるだけではなく、特定のメールへの返信日時や返信メール内容も一緒にエクスポートできるため、過去のやり取りの内容も後日、しっかりと把握できます。

バックアップ機能がある

サイボウズOfficeには、バックアップ機能が搭載されています。バックアップ対象のファイルは、下記の通りです。

  • 製品に登録しているデータ
  • 製品に添付しているファイル
  • ロギングで出力したログデータ
  • 使用しているアプリケーションの情報

これらのデータがバックアップできるため、クラウド上で管理しているデータが消失してしまうことはありません。

サイボウズOfficeとセールスフォースとの違いとは?

サイボウズOfficeは、クラウドプラットフォームの中でも、非常に使いやすい製品です。完成度が高く、業務アプリを利用して作業を効率化したい企業にとって、使い勝手が良いでしょう。

しかし、サイボウズOfficeは、ゼロベースでの開発が得意ではありません。カスタムアプリ機能がありますが、標準機能を組み合わせて使用するレベルです。

一方で、セールスフォースは、導入企業がどんなシステムを使用していたとしても、アプリとして制作できます。そのため、会社の基盤システムの構築もできます。それが、サイボウズOfficeとの違いであり、セールスフォースが優位であるといわれる最大の理由です。

サイボウズOfficeでできることは、すべてセールスフォースで実現できます。しかし、セールスフォースで構築できる基盤システムは、サイボウズOfficeでは構築できません。ぜひ、圧倒的な自由度を誇るセールスフォースを社内支援システムとして導入してください。

SFAの教科書@二階堂
株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。

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