FileMakerとセールスフォースの機能性の違いとは?

FileMakerとセールスフォースの機能性の違いとは?

クラウド型のデータベースソフトウェアとして、少しずつ知名度を高めつつある、FileMakerという製品をご存じでしょうか?社内業務の効率化をたった数時間で実現するCRM製品として、FileMakerプラットフォームを多くの企業が採用しています。今回は、FileMakerとセールスフォースでは、どんな違いがあるのか解説していきます。



FileMakerを制作したファイルメーカー株式会社

FileMakerは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに本拠地を置く、ファイルメーカー株式会社(英:FileMaker, Inc.)が開発した製品です。もともとは、コンピュータソフトウェア開発や販売をメイン事業として展開する企業で、情報・通信業に強みを持っています。

ファイルメーカーの名前をご存知ない方でも、出資元がアップル (Apple Inc.)だと聞けば、どのような経営状態か、推測がつくのではないでしょうか。現在は、データベース関連の事業を主力として、全面的な開発・販売を手がけています。

FileMakerの特徴について

FileMakerプラットフォームを利用すると、iPad、iPhone、Windows、ウェブでシームレスに動作するカスタムアプリを作成できます。作成したカスタムアプリは、すぐに社内で共有可能です。

洗練されたカスタムアプリは、プログラミングなしで構築できるため、だれもが自由自在にビジネスニーズに合致するアプリケーションを生み出せます。FileMakerを導入すれば、たとえ、紙媒体やスプレッドシート、複数の異なるアプリケーションを利用すべき状況でも、ダッシュボードから必要な機能が全社的にアクセスできます。

FileMakerの強み

FileMakerは、中小企業から大企業まで、企業の大小を問わず、多くのユーザーから愛されています。FileMakerには、 16にもおよぶ優れたプラットフォームがあります。その機能性は、下記の5つに分類できます。

  • モビリティ
  • 開発
  • 統合
  • セキュリティ
  • スケーラビリティ

CRM製品であるFileMakerプラットフォームを使用すると、顧客情報の共有やプロジェクトの管理、在庫の管理などのほか、必要不可欠なビジネスプロセスを効率化できます。

FileMakerには、独自のビジネスニーズに応じて適合するための、標準的な機能が備わっています。それらの標準機能を利用すれば、スマートフォンやタブレット端末に最適化されたカスタムアプリをいつでも作成できます。

FileMakerは、どんな情報も格納・アクセスできる

FileMakerでは、下記のような形式のファイルを格納・管理できます。

  • ドキュメント
  • PDF
  • スプレッドシート
  • 署名
  • イメージ画像
  • ビデオ
  • オーディオファイル

上記のようなマルチメディアファイルが手軽に管理できるため、もし営業先で参照したいファイルがある場合は、好きな時に、好きなタイミングで社内ファイルにアクセスできます。

FileMaker Cloudの特徴

FileMaker プラットフォームには、多種多様なものが存在します。その中でも、FileMaker Cloudは、クラウド上にアップロードしたカスタムアプリに的確にアクセスできることから、顧客から高い評価を得ています。

FileMaker Cloudは、初期投資費用をあまり必要とせず、最小限の管理費でスピーディな展開ができるため、システムエンジニアが在籍しない企業でも何ら問題なく導入できます。ソフトウェアのインストールやハードウェアのセットアップが必要ないため、スピーディな実装が可能です。

FileMakerとセールスフォースとの違いとは?

ここで、FileMakerとセールスフォースを比較してみたいと思います。まず、FileMakerに、総合的な評価を下すのであれば、まだまだ海外寄りの製品といえるのではないでしょうか?パソコン操作に慣れない方が多い会社がFileMakerを採用してしまった場合、扱いに困ってしまう可能性が高いです。

FileMakerの機能性は、CRM製品の中でも非常に高いレベルまで到達しています。しかし、ダッシュボードを一目見たときの分かりやすさや直観的な操作という点に焦点をあてれば、まだまだ成長の領域はあるように感じます。

一方でセールスフォースは、ダッシュボードの視認性が非常に高いです。下記は、セールスフォースのダッシュボードにアクセスしたときのホーム画面です。

●セールスフォースのダッシュボード画像

セールスフォースは、海外が主流の製品ですが、それを感じさせない日本ユーザー向けた最適化の高さが感じられます。セールスフォースは、操作が難しいと言われていますが、慣れれば簡単です。

セールスフォースは、他社のCRM製品では、実現できなかった基盤システムの構築ができます。ぜひ、クラウド型プラットフォームの最高峰“セールスフォース”の能力の高さを実感してください。

SFAの教科書@二階堂
株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。

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