小さなナンバーワンで、強者に挑む

小さなナンバーワンで、強者に挑む

総売上年間500億円、従業員数2万人の企業と総売上年間1000万円、従業員数5人の企業とが総力戦をしたとしましょう。

誰が見るまでもなく明らかに、大手企業に軍配が上がることでしょう。しかし、ある部門においては大手企業に勝利することもできます。

「大手のての届かないきめ細やかなサービス」
「地域に本当の意味で密着したスピード感のあるサービス」
「どこの大手企業も取り扱っていない魅力的な商品」

などがあることで、そこにおけるシェアはナンバーワンになることができる、といっていいでしょう。

ランチェスター戦略の中には「ナンバーワン主義」(別コラムで記載)という概念があります。
当然のことながら、何かしらのナンバーワンがあることで、企業イメージやブランドが強化されるということです。

【ナンバーワンと一位の違いについて

ランチェスター戦略において、ナンバーワンと一位とでは全く意味が違います。

簡単に言い換えると、「競合の売り上げ実績に1円でも買っていれば一位」「競合他者を圧倒的に引き離しての売上実績をナンバーワン」といったふうに呼びます。

つまり、中小企業が何かの部門限定で大手企業より100円だけ売り上げが高い、というのはそこまでの意味を持ちません。

中小企業であっても、この分野でだけはどんな競合に圧倒的に優っている状態を「ナンバーワン」と呼びます。
これを作り出すために、他社との差別化はもちろんですが、業界内における独自性の形成、その他他社が手を出さないような地域、商品分野にも果敢に挑戦する必要があるといえるでしょう。

SFAの教科書@二階堂
株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。
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