弱者と強者 取るべき戦略

弱者と強者 取るべき戦略

他のコラムで定義した強者と弱者。

・強者はある部門での市場占有率トップの企業

をいい、

・強者以外の全ての企業

を弱者と言います。

強者と弱者が戦う時、当然それぞれ取るべき戦略はことなると言えるでしょう。

今回の記事では、強者と弱者の概念を踏まえた上で、両者が取るべき戦略について考えていきたいと思います。



【弱者が取るべき戦略】

弱者が強者と戦う場合、兵力数(従業員数など)の面で圧倒的に不利になります。
それなのに、大手企業が使うものと同じ効率の武器、分野で戦ったところで明らかに勝ち目はありません。

では何をするか、それが「武器効率を高める」ということ、つまり「大手の着手していない分野などで差別化を図る」ということです。

さらにもう一点、強者と同じ条件で戦えるように、一騎打ちの状態で戦える環境を作らなければなりません。

例えば相手が大軍を率いて押し寄せてきても、細道に相手を引き込むことができれば、相手にはない武器効率の良い兵器を使って、効率的に各個撃破することができます。

弱者の行う戦略として、差別化と各個撃破は必ず押さえておくべきポイントと言えるでしょう。

【強者の取るべき戦略】

強者は弱者が取る戦略と全く逆のベクトルで戦略を練る必要があります。

相手の武器効率を上げさせないための予防線を張る必要もありますし、集団対集団の構図で効率良く総合力で撃破していく必要があるでしょう。

そのために、ダミー戦略などを用いて誘導することも必要になるかもしれません。
弱者は、つねに強者の企業研究に余念がありません。それに講じる手段がないと、いくら強者でも足元をすくわれてしまいます。

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