Sales cloudの導入事例 ~富士屋ホテル~

Sales cloudの導入事例 ~富士屋ホテル~

今回は、Sales cloudの具体的な導入事例として、富士屋ホテルの事例を見てみましょう。
なぜ、富士屋ホテルをSales cloudの導入事例として使用したかというと、保守的と言われやすい伝統的企業を今までにない企業に変化させた大きい事例だったからです。富士屋ホテルは、130年以上続いている歴史があります。この企業がSales cloudを導入したのは、2010年です。

どのように、素晴らしい企業に変化したのか、富士屋ホテルの社員の声を確認してみましょう。



「何度も営業をかけられるようになった。」

Sales cloudの導入前のこの企業は、最初から上手くいかずキャンセルになってしまった商談や途中までは上手く進んでいましたが、途中で上手く進まなくなってしまった案件について記録が残っていませんでした。
しかし、Sales cloudを導入してからは、上手くいかなかった仕事内容についても記録として残るようになりました。その結果、うまくいかなかったお客様と、どのタイミングで接すれば良いのかを考える事ができるようになったようです。
このように考えれば、Sales cloudの仕組みが働く人たちに気づきを与えていることが確認できます。このことから、Sales cloudの最大の特徴は、過去の失敗した案件についてや、現在の進捗状況も含めて良い気づきを与えてくれるというのが特徴と言えるでしょう。
良い気づきが得られる結果、見込み客を増やすことができ、顧客の増加に繋がっていると言えます。

「以前より早く帰ることができる。」

Sales cloudを導入するようになって、PDCAが加速し、早く帰宅できるという声があります。Sales cloudを導入すれば、移動時間であったとしても、商談の進捗状況の編集作業を行うことができるので、結果的にPDCAサイクルが加速するのです。このような状況から考えて、業務が効率化することで、ワークバランスに繋がっていると言えます。現在、過酷な労働によって家に帰れず、長時間の残業をしなければならない企業でSales cloudを導入すれば、効率良く業務を行うことができます。

「紙媒体から簡単に離れられる。」

これは長い歴史のある企業が、多数の紙資料から、なかなか離れることができないということを表しています。
従来であれば、紙媒体に書かれている情報を、データとして起こすためには、エクセルの使い方を覚えて、操作していかなければなりませんでした。しかし、Sales cloudを利用すれば、クリック&ドロップで簡単にデータ化・図解化することができます
もし、あなたの企業にデータ化したExcel資料があるのであれば、Sales cloudに簡単に入れることができ一括管理が可能です。このように、Sales cloudを導入することで、手軽に情報を有効に活用できるようになった点が、業務効率を上げていると言えます 。

「情報をリアルタイムに共有できる。」

こちらは、Sales cloudにあるChatterの 利用に関することです。Chatterを利用すれば、社内で情報共有を簡単にできます。Chatterで、情報を共有しておくと、 他の社員に共有された情報に基づいた接客を行うことができるのです。
例えば、フロントでお客様に関する情報がChatterを介して共有されたとします。Chatterを利用している客室清掃やルームサービスにまで、情報が共有されるということです。サービス業にとってこの仕組みは、お客様をもてなす上でのサービスが、向上したと言えるでしょう。

以上が、Sales cloudを富士屋ホテルに導入した事例となります。歴史が長くなると、自分たちのやり方に保守的になってしまいますが、この企業はSales cloudを導入することで、以前までのやり方を一変し、お客様に対して素晴らしいおもてなしをすることができました。
さらに、それをSales cloudによって「仕組み化」することが出来たのが、富士屋ホテルの成功要因でしょう。

引用元

http://www.salesforce.com/jp/customers/stories/fujiyahotel.jsp

SFAの教科書@二階堂
株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。

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