Marketing CloudとPardotとは?「違い」まで徹底解説

Marketing CloudとPardotとは?「違い」まで徹底解説

セールスフォースを既に導入されている方でも、Marketing CloudやPardotについて、あまり良く知らない方が多いでしょう。
しかし、セールスフォースを導入して成果が出てきたときに、次のように考えるのではないでしょうか。

「マーケティングで、より確度の高い案件にアプローチをかけたい」

こう考えると、「見込み顧客を育てる」ことや「商談化するまでのアプローチ」方法に目がいくようになります。

今回は、そのような「マーケティング」を行うためのツールであるMarketing CloudとPardotについて説明します。



<Marketing Cloudは「戦略」も「戦術」も補うプラットフォーム>

Marketing Cloudは、一言で言えば、マーケティングの「戦略」づくりを補助するツールです。
具体的に、どのようなことができるのか、下にまとめてみました。

【「非見込み顧客」をどのように「見込み顧客」へと成長させていくのか、のシナリオづくり】

【顧客「一人一人」に対応したマーケティング】
たとえば、「その人」にぴったりの広告を、カスタマイズして出すことも可能です。メールやSNSなどを通して、「その人」にあったマーケティングが展開できます。

このように、Marketing Cloudは「戦略」から「戦術」単位までカバーしているプラットフォームなのです。

このプラットフォームの魅力は、「戦略」づくりが直感的な操作で、容易に考えを可視化できることでしょう。
そして、立てた「戦略」をもとに「戦術」をその場から作っていける、というのも魅力です。

<Pardotは「戦術」に特化したB2Bマーケティングツール>

Pardotは、一言で言えば、B2Bマーケティングの「戦術」を、より手軽に実行できるようにしたものです。
まとめると、以下のようなことができます。

【簡単に「戦術」を実行できる】
たとえば、本来ならHTMLのようなプログラミング言語を知らないと出来ないような「お問い合わせフォーム」や、目を引くようなメールを直感的な操作で、作成することが出来ます。

【「見込み顧客」の「興味・関心度」に応じて、マーケティングアプローチを変えられる】
たとえば、「興味・関心度」が高い人には、特別なページを用意することが出来たり、低い人には、もっと身近に感じてもらうためのページを用意できます。

【Sales Cloudと連携して、見込み客データをマーケティングに活用できる】

このように、Pardotではマーケティングの「戦術」となる「メール」や「Webサイト」を、簡単に作成できます。
そして、Sales Cloudと連携することで、マーケティングでもデータ活用ができるので、「非見込み顧客」を「見込み顧客」へ成長させる可能性が、より大きくなりそうです。

<Marketing CloudとPardotの違い>

ここまで読んできて、理解されている方も多いでしょう。

Marketing Cloudは、「戦略」から「戦術」まで幅広く対応しているプラットフォーム
Pardotは、「戦術」に特化している

これが、両者の違いといえるでしょう。

また、BtoCの企業ならMarketing Cloudのほうが、「戦略」策定を行える点で向いています。
反対に、BtoBの企業で、「見込み顧客」へと育てていきたい、という「戦術」を中心に活用する場合は、Pardotがお勧めです。

両者共に、セールスフォースのHPからデモを体験できるので、一度体験してみて判断すると、より活用法が見えてくるでしょう。

SFAの教科書@二階堂
株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。

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