セールスフォース VS Kintone~あなたの企業に合っているのはどっちか~

セールスフォース VS Kintone~あなたの企業に合っているのはどっちか~

SFAツールの中で、シェアNO1のセールスフォース(製品名はSalesCloud)。
SFAの機能を作成できて、多くの企業の力になっているKintone(キントーン)。
SFAツールを検討されている方なら、どちらも耳にしたことがあるでしょう。
しかし、どちらのツールが自社に合っているのかわからない と思っている方もいるかもしれません。
ここでは、そのような疑問を解消すべく、セールスフォースとKintoneの違いについて明らかにしていきます。

最新版のKintoneの情報を知りたい方は「Salesforce(セールスフォース)とkintoneの機能性を徹底比較」の記事をご参照ください。
※2018年版



セールスフォースとKintoneは、そもそも分類が違う

「SFAツール」と検索して、ヒットしたから、KintoneもSFAなんだろう・・
こう考えている人、いませんか?
実は分類上、KintoneはSFAという分類ではなく、クラウド型Webデータベースという分類です。
データベースという性質上、カスタマイズすればSFAツールにすることが出来るため、SFAツールという分類に入りこんでいるのです。
一方、セールスフォース(SalesCloud)は純粋なSFA/CRMツールとして分類されています。
この両者の分類の違いが、二つの機能や価格帯などに大きく違いを出してるようです。

セールスフォースとKintoneの違い

下の表を参考にしてみましょう。

  • 比較項目
  • セールスフォース
  • kintone
  • 開発
  • 開発者(エンジニア):スマートデバイス対応や社外アクセスのセキュリティ開発が容易
  • ユーザ・管理者:アプリケーション開発には一応の勉強が必要
  • 開発者(エンジニア):対応外やスマートデバイス対応に強くないので、開発に手間がかかる
  • ユーザ・管理者:アプリケーション開発は、手軽でスピーディーに行える
  • 価格
  • Lightning Experience 18000円/月(1ユーザあたり)
  • スタンダード 1500/月(1ユーザあたり)
  • UI(画面)
  • アメリカンチックな画面なので、ITに弱い人には厳しい可能性あり(ただし、UIの大きな変更があったため今後の改善に期待できる)
    日本人向けにデザインされているの画面なので、ITに弱くても、簡単に取り組めるスピード
    入力・共有ともいスピードは速い。
    しかし、事前にルールの作成や使い方の学習をしておかないとわからないことが多いため、スピードが遅くなることがある。
    入力・共有ともにスピードは速い。
    練習を2,3回やればスピーディーに操作可能

    操作性

  • 事前の学習が必要。操作自体は簡単だが、どこに何があるのか、見えずらい部分がある。
  • Excel作業に似た操作可能なので、誰でも簡単に操作できる
  • トライアル期間

  • 30日間無料トライアル、期限無期限の開発者環境(個人のサンプル環境)
  • 30日間無料トライアル
  • 対応範囲
  • 営業の管理にとどまらず、データ活用を行う業務は、ほぼ何でも出来る
  • 多様な業務に対応できるものの、外部連携などはシームレスに行えない
  • サポート環境
  • 電話・サポートフォーム、セールスフォースユーザたちのコミュニティに質問・ナレッジとして記事量が豊富
  • 電話・ナレッジ・メールがあるが、量はセールスフォースよりも少ない
  • サーバー分散範囲
  • 世界各地に分散(有事の際、すべてのデータ紛失を防ぐ)
  • 日本国内で分散
  • まとめ

    セールスフォースはこの表から、両者について、以下のようにまとめられます。

  • 難しいけど、使いこなせれば「出来る範囲」は広くなるし、そのためのサポートも充実している
  • 安いし、簡単だけど、「もっとこうしたい」という幅をきかせることは難しい
  • 結局、どっちを選べばよいか?

    結論から言えば、企業の管理体制から判断するのがベスト
    製品別に紐とけば、管理体制をシステム化していない、もしくは、システム化して間もない企業の導入として利用するのが好ましいです。
    セールスフォースのように様々なことが出来ても、勉強する必要があったり、現場社員に情報入力の抵抗感があるのであれば Kintoneの方が、速く効果を得られるでしょう。
    一方、セールスフォースは、管理体制がシステム化されている企業や、業務の切り出しなどが明確に行える企業に向いています。
    一見すると、価格が高いセールスフォースですが、明確な目的意識などがあれば、運用していく中でそのコストは回収できますし、売り上げにもつながってくるでしょう
    システム化して、どんどんデータの可視化をしていきたい企業にとっては、幅のきくセールスフォースがおすすめです。

    さらにkintone詳しくしりましょう!

    SFAの教科書@二階堂
    株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。

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