Salesforce(セールスフォース)を導入するとどんなメリットとデメリットがあるの?

Salesforce(セールスフォース)を導入するとどんなメリットとデメリットがあるの?

Salesforceを導入すれば顧客の管理方法や売り上げが改善されるため、ぜひとも社内で利用してみたいという方も多いでしょう。しかしながら、Salesforceが社内にどのようなメリットとデメリットをもたらすのか分からない以上、導入に躊躇していないでしょうか?今回は、Salesforceの魅力をメリットとデメリットに分けてご紹介します。

Salesforceを導入することで得られるメリット

Salesforce導入によるメリットは下記の通りです。


顧客管理が徹底されるため、売上の向上が期待できる

あなたの会社では、顧客情報をどのように管理しているでしょうか?もしかして、社内の共有サーバにExcelをアップロードし、社内メンバー全員で更新しながら利用していないでしょうか?

確かにエクセルは、どのようなパソコンでも手軽に利用できることに加えて、新しい情報が追加したければタブによって情報を簡単に切り替えられるため、どんな情報でもサクサク追加できてしまいます。しかし、ただ入力しやすいだけで、マーケティングデータとして活用できているでしょうか?

Salesforceによって、すべての情報をクラウド上のデータベースで管理すれば、会計年度内の売上を月次で予測できます。また、60日以上取引のない顧客については、営業を促す機能なども備わっているため、重要な見込み客の離脱を防ぐことができます。そのため、売り上げの取りこぼしを防ぎ、確実に経営利益を伸ばすことができます。

利用者の考えに応じて、自由にカスタマイズできる

Salesforceは、“利用者がこうあってほしい!”という思いを忠実に再現できる自由なカスタマイズ性を持っています。たとえば、請求書や伝票、業務計画表などを利用していると、“○○さんのときの取引だけ、□□の項目を変更したいのだけどな。”ということがあるでしょう。カスタマイズ性に優れたSalesforceは、管理画面から項目を自由に変えられたり、ページレイアウトを自由に変更することも可能になります。

さまざまなものがゼロから作成できるため会社で必要な稟議書や受注書、勤怠管理、社内カレンダーなど、ありとあらゆるものを生み出すことができます。Salesforceは、会社の変化に合わせて自らを進化させ、最適化していくことができるのです。

営業先でもいつでも確認できる

営業マンをやっていると、お客さまに提出した見積金額を再度確認したいということはないでしょうか?そのような顧客とのやり取りをSalesforce上で管理しておけば、わざわざ会社に電話で確認し、口頭で内容を伝えてもらう必要がありません。スマホから見積金額を好きな時間に自由に閲覧できます。
また、実際に商談を行い有益な情報交換ができた場合は、営業先からでもリアルタイムで取引履歴を更新できます。これにより、今までなら帰社後にやっていた作業を、営業先の空き時間を使ってできます。

Salesforceを導入によるデメリット

一方で、Salesforce導入によるデメリットは下記の通りです。

システム構築中も費用がかかってしまう

Salesforceは、導入したからといってすぐに利用できるわけではありません。導入企業に最適化した形態にしてはじめて本領を発揮します。レゴブロックを想像してください。ちゃんと組み立てることができて、初めて形になりますよね。
レゴブロックと同じでSalesforceも導入するにあたってどんな機能が必要なのか、どのように運用していくのか、どれだけの人数が年間利用するのかなど、決めるべきことがたくさんあります。そのため、システム構築中も費用がかかってしまうというデメリットがあります。

3ヵ月だけなどの短期間での利用ができない

経営者の中には、Salesforceを数ヵ月間利用後、やはり合わなかったので解約したいというケースもあるでしょう。しかしながら、Salesforceには、数ヵ月間だけ利用できる料金プランというものが存在しません。契約するときは、年契約となるため、それがデメリットだと感じる方もいるでしょう。
(30日間無料トライアルはあり)

スマホアプリからだと見づらい

Salesforceをパソコンから使う分には問題ないのですが、スマホアプリから閲覧すると、少し見づらいです。しかし、基本的な情報入力する分には、特に大きな問題があるというわけではないので、少し使いづらい程度に考えておいてください。

消せない標準項目がある

Salesforceの項目は”標準項目”と”カスタム項目”があります。
簡単にいうと、標準項目はもう既にsalesforce側が用意している項目。
カスタム項目がご自身で追加できる項目。
標準項目はさらに表示を外せるものと外せないものがあります。
「この項目を非表示にしたい」と思っても表示が消せないものがありますので、ご注意を。

Salesforceのメリット・デメリットのまとめ

Salesforceは、使い込むことで初めて本領を発揮するツールです。多機能であるため、最初は操作に慣れず、思うように利用できないかもしれませんが、分からないところをひとつずつなくしながら、社内データをクラウド化していくことで、従来では不可能と思われていたマーケティングが展開できます。Salesforceがあれば、取引実績を簡単に数値化し、優良顧客にするにはどうすれば良いのかといったことが手軽に考察できるようになります。

SFAの教科書@二階堂
株式会社ベンチャーネットにてコンサルティング問い合わせ窓口を担当している二階堂です。皆様のセールスフォースの導入などのコンサルティングをさせて頂いてます。導入された後の悩みなども受け付けておりますので是非無料ご活用下さい。
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